自分に誇れるスキルが無い!と思ったとき、「士業になる」という選択肢もあり

ブログ入門

 

ども、ただぽん(@real_tadapon)です。

 

  • 独立して事業計画立案とき
  • フリーになってブログを書くとき
  • 転職するとき

などなど

 

自分の誇れるスキル・能力が何なのか?

それを次の仕事でどう活かすことができるか?

と、考えますよね。

 

そんなときに、

「あれ?自分の誇れるスキル、能力って無いな・・・」

と思ったことありませんか?

 

正直、「転職」は職務経歴書や面接でのアピールの仕方を工夫、情報を盛って小手先テクニック通る可能性はあるかもしれまん。

が、独立、フリーでやろうとすると、そうはいかず、真の実力が試されます。

 

転職を含め脱サラ経験のある人は、「会社で活躍しているからといってそれはあくまでもその会社内での話であって、自分だけの力ではなかったのだと会社の外にでて思い知った」という人が結構いるんじゃないでしょうか?

 

僕もそういった中の1人です。

エンジニアという技術職をやってましたが、そのスキルはその職場でしか活かせない。

専門的だったので、他のエンジニアとして転身する素養はあったとしても即戦力にはならない。

営業職も経験ありますが、営業トップを出すなど数字はありましたが、それは社内での話。環境がかわった別の会社では、やり方をかえなければいけない。

 

転職を数回しましたが、毎回振り出しに戻る感覚でした。

果たして、世の中に通じるほんとの意味での自分の能力・スキルって何なのか・・・

 

現在の僕は、「ブログをコツコツ書いて、ノーリスクで不労所得を得る」という方法をお薦めしていますので、自分自身実践しながらブログを通して紹介しています。

ブログは、時が過ぎるほど価値を増す「財産」となりますから、もしまだ始めてない人は無料ブログでいいので始めることを推薦します。

なぜブログなのか?については、インターネットビジネスを洗い出してその中で優先順位をつけた結果の選択なので、詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください↓↓↓

real-tadapon.hatenablog.com

 

そして、今日は別の方法をもう1つ、「士業になる」という選択肢を提案します!

士業は免許制の独占業務があるので、資格を持っているだけで仕事が用意されているといっても過言ではないんです。

苦労して営業する必要もなく、逆にお客から近づいてきて、お願いされるような職業です。

(もちろん、ホームページ作ったりなど最低限の営業は必要ですが、飛び込みやテレアポのようなどのドブ板営業は不要です)

極端な話、ぼーっとしてても仕事から寄ってくる。

 

今日は、そんな士業の魅力についてご紹介していきます。

 

士業って何?

そもそも士業って?という方もいると思うので、簡単に説明すると、肩書の後ろに「○○士」が付く職業で、特に法律関係の職業です。

 

例えば、

弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士などなど

 

シ業といったり、サムライ業とわれたたりする高度な専門知識が必要な国家資格のことですね。

 

国がその免許を持っている人にだけ業務を許可しているので独占業務が可能な職業ともいわれます。

 

資格といえばたくさんありますよね。

インテリアコーディネーター、簿記、看護助手などなど

 

その中で独占業務があり、資格を持ってるだけで個人開業ができるものといえば、弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士などの士業です。

インテリアコーディネーター、簿記、看護助手などは資格を持ってると企業内での専門的な業務をすることは可能ですが、独立開業するというものではないですよね。

 

もちろん、士業でもどこかの企業で雇われるというのも可能ですが、独立開業を目指している人がかなり多い。

多いということは、それだけ独立しやすいということです。

 

士業になるメリット

少し自分の話になりますが。

僕自身、社会保険労務士を目指し、今年の8月受験をしました。

結果は11月なのでまだ見習い状態ですが、

もし、今回落ちても受かるまで受験していくつもりです。

それは、僕が社労士になると決めたからです。

 

それは社労士にメリットを感じたからです。

 

1つは、先ほど挙げたように、社労士の免許をとることで「自分自身に誇れるスキル・能力は、これだ」と胸を張れることです。

 

A「職業は何ですか?」

B「ブロガーです」

A「え、食べていけてるの?」

B「はい、まぁ」

A「ふーん」

 

正直、ブロガーの世間のイメージってこんな感じじゃないでしょうか?

(特に年配の方からすると)

 

いや、そこで

A「え、食べていけてるの?」

B「はい、まぁ月100万は収入あって、そろそろ家を建てようと思ってます」

A「え!ブロガーってすごいんだね。時代はかわるね~」

 

てな感じで、収入をドーン!といえる人は別です。

 

特に結婚をすると、職業を聞かれることが増えます。

そこでお客から先生とも呼ばれる士業の1つの「社労士です」と答えるか、「ブロガーです」と答えるかで全然インパクトが違います。

ブロガーでなくてもネット全般の職業がなんだか怪しいって雰囲気が漂うのはネットの性質上致し方ないかもしれませんね。

それに比べ、社労士は「先生」と呼ばれ慕われるような職業です。

「まじめ」「賢い」「誠実」といった職業イメージではないでしょうか。

 

まぁそれはそうとして、

2つ目のメリットは、「独占業務がある」

これが大きいですね。

 

単純に社労士になるのは難しく、ライバルの数が絞られるため、自動的にブルーオーシャンになります。

ビジネスはブルーオーシャンが鉄則!って経営者の重鎮の誰もが口をそろえていいますよね?

 

社労士とにかく試験が難しい。(弁護士、公認会計士はもっと難しい)

難しいがために、合格者が絞られる。

どれくらい難しいかは後ほど僕の実感を含めて紹介するとして、

実際の仕事内容をみていきましょう。

 

社労士の仕事は大きく分けると3種類あります。

1号業務

行政機関等に提出する申請書などの書類の提出代行

2号業務

就業規則や帳簿書類の作成

3号業務

労務管理や社会保険についてのコンサル

 

かなり簡略しましたが、こんな感じです。

このうち、1号、2号業務は免許が必要となり、3号は免許不要です。

 

具体的な業務は、

・就業規則作成

・社員の入退社の手続き(雇用保険、社会保険、労働者名簿など)

・給与計算

・助成金代行

・顧問契約

などです。

 

これらの業務は本来企業自身が行うものですが、社労士のみに外注することが認められているということです。

社労士は、代行業務の手数料をとります。

 

・就業規則作成 → 1つ10万~30万

・社員の入退社の手続き(雇用保険、社会保険、労働者名簿など) →1人5千円

・給与計算 →1人1万円

・助成金代行 → 助成金額の20%~30%

・顧問契約料 → 月1万~10万

 

これは僕が調査した結果の範囲での話なので、実際に金額にばらつきはあると思います。

 

この中で一番大きな金額は助成金代行のところですね。

 

社労士の扱う助成金とは、雇用に関する助成金のことで、

厚生労働省のホームページで紹介されています↓↓↓

事業主の方のための雇用関係助成金

 

これらの助成金は毎年4月に入れ替えがあり、毎年数が増減します。

金額についても1件10万~合計500万など企業によって条件のあう助成金の種類も数も違います。

特に手堅いものとして1法人150万円くらいなので、手数料20%の計算だと、

150万円 × 20% =30万円 /法人

 

1月に5法人担当すると年間で60法人

30万円 × 60法人 = 1800万円

 

これは業界を問わず、正社員1名以上の法人、個人事業を問わないので、事業をしているところが200万、300万社といわれる中の60社なら現実的ですよね。

あくまでも計算上の数字ですが。

 

ただ、とはいえ助成金に関しては、昨今、営業代行会社などがひしめき合っていてレッドオーシャンになりつつあります。

 

また、実在しない社員を作り上げて申請したりといった不正受給があとを絶たないので、「助成金」って聞くだけでイメージが悪い。。

 

本来は、国が企業の生産性をあげよう、非正規社員の地位を上げようというような活動の支援金として、国庫と徴収された雇用保険から拠出されているもので、助成金を活用することはいうなれば国が発展する起爆剤になるのです。

 

それを「返金不要のお金が国からもらえる」など、ここだけを切り取って金儲けのためだけに営業する企業がいるのが非常に残念です。

そして企業側もそれを真に受けて、お金のために動く。

そりゃ返金不要のお金って魅力的だろうけど、本来の事業で儲けようやって思う。

 

まぁとはいえ、助成金代行も社労士の特権で、自分が生きていくための収入源にもなるので、使わない手はないですね。

自分が代行するときはきちっと効果的に利用したいものです。

 

あとは、社労士として専門知識をもって、就業規則つくったり、顧問契約するだけでも十分サラリーマン時代を上回る収入を確保するのは可能です。

 

メリットの3つ目をあげるとしたら、ブログのスキルとの掛け算でより大きな価値が生まれることです。

ビジネスは掛け算。

これも誰かが言ってましたよね?

 

社労士 × ブログ

 

この掛け算ができる人は日本でそう多くないのではないでしょうか?

 

既に何かスキルがある人でも士業というスキルをさらに掛け算してみると新たな何かが生まれるかもしれませんね。

 

社労士のデメリット

社労士のデメリットは、合格が難しいこと。

これですね。

 

社労士の資格を合格するために必要な勉強時間はおおよそ1000時間と言われています。

まず、サラリーマンの人ががんばって1日2時間勉強したとして、単純計算で500日かかります。

もちろん、休みのときには、もっと時間増やせますが、仕事で疲れた状態でそんなのできます?

まだ仕事の延長線上の勉強ならまだしも、今やってる仕事の内容とまったく関係の勉強をするために、頭を切り替えるのがやっとです。

 

僕自身、実際に勉強始めた当初は1000時間もかかるか?

と疑心暗鬼だったのですが、

やれどもやれども終わらない。

とにかく範囲が広いんです。

 

どれくらいかというと、

法律の一覧を並べてみると次のようになります。

  • 労働組合法
  • 労働関係調整法
  • 労働基準法
  • 労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 労働契約法
  • 労働時間等設定改善法
  • 個別労働関係紛争解決促進法
  • パートタイム労働法
  • 男女雇用機会均等法
  • 育児介護休業法
  • 次世代育成支援対策推進法
  • 女性活躍推進法
  • 最低賃金法
  • 賃金支払い確定法
  • 中小企業退職金共済法
  • 雇用対策法
  • 職業安定法
  • 労働者派遣法
  • 高年齢者雇用安定法
  • 障害者雇用促進法
  • 青少年雇用促進法
  • 職業能力開発促進法
  • 雇用保険法
  • 休職者支援法
  • 健康保険法
  • 国民年金法
  • 厚生年金法
  • 社会保険労務士法
  • 国民健康保険法
  • 船員保険法
  • 高齢者医療確保法
  • 介護保険法
  • 児童手当法
  • 確定拠出年金法
  • 確定給付企業年金法
  • 労働保険の保険料の徴収等に関する法律

さらに、統計、労働白書といった政府が出してるものなどなど予備知識なども問われます。

 

みるとやる気が萎える量の多さ、これが社労士になるにあたってのデメリットです。

時間がかかる。

 

社労士になる最短の勉強法

そこで勉強時間を短縮できないか?

効率的に覚えることができないか?

と考えて自分が実践した方法をご紹介します。

 

勉強法は、Googleスプレッドシート(エクセル)にまとめるとすごくやりやすかったです。

 

例えば、

労働基準法の第34条はこう書いています。

 

(休憩)
第三四条 使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
2 前項の休憩時間は、一斉に与えなければならない。ただし、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定があるときは、この限りでない。
3 使用者は、第一項の休憩時間を自由に利用させなければならない。

 

これは「休憩の3原則」といわれるもので、このままではわかりにくいので、箇条書きにします。

 

①休憩は途中に与えなければならない

②一斉に付与しなければならない

③自由に利用できなければならない

 

そして、右の列にポイントや例外を書きます。

 

①ポイント

労働時間が6時間を超える場合は休憩は45分以上

8時間を超える場合は1時間以上

就業時間の途中に与える

②例外

・労使協定を締結した場合

・運輸交通業、商業、金融広告業、映画演劇業、通信業、保健衛生業、接客娯楽業、官公署の事業

・坑内労働の場合

③例外

・警察官、消防吏員、常勤の消防団員及び児童自立支援施設に勤務する職員で児童と起居を共にするもの
・乳児院、児童養護施設及び障碍児入所施設に勤務する職員で児童と起居をともにするもの(所轄労働基準監督の許可が必要)
・児童福祉法に規定する居宅訪問型保育事業に使用される労働者のうち、家庭的保育者として保育を行うもの
・坑内労働

 

そして、さらに右の列に労使協定を労働基準監督署への届出が必要かどうか、有効期限の設定が必要かどうか、罰則があればその条件を列を分けてかいていく。

 

とにかく試験に出そうな数字や例外の内容などにポイントをしぼり、そこだけを覚えていくことです。

 

Googleスプレッドシートにかけば、移動中にスマホで確認することもできます。

本が何冊も持ち歩くようにかさばったりもしません。

 

法律の種類が多いので、頭の中でごっちゃになって、この要件はどの法律のことだったかわからなくなっていきます。

まとめる作業をすると、時間がさらにかかるといわれますが、まとめることで頭が整理され、後から見返すときに役立ち、持ち運びが楽になります。

これで勉強の苦労も少しは緩和されるのではないでしょうか。

 

 

社労士になるには資格学校に通うのは必須

僕は社労士になるという決意表明の意味もかねて学校に通いましたが、通ってよかったと思っています。

通ってなかったら、ここまで勉強できていませんでした。

 

まず、網羅されている教材がもらえる。

ただ単に法律の条文を並べるだけではなく、試験に出るポイントをわかりやすく説明する構成になっている。

 

ネットの授業が見れる。

初めはまじめに日曜の朝から夕方まで毎週教室に通っていましたが、後の方は、ネットで授業をみていました。

正直、教室に通う意味はないと思います。

同じ受験生との空気間を共有できることはいいと思いますが、ネットの授業を受けた方が効率がよいです。

ネットで配信される先生は、特にわかりやすく優秀な人を選ばれている。

だから説明がわかりやすい。

ネットだと、1.2倍速~2倍速など早送りしてみることができて時間短縮になる。

また、好きな時間帯に勉強ができます。

そして何より、授業を見るとどうしても受動的になるので、知識が頭に残りにくい。

いかにまとめること、本を読むことに時間をさけるか、過去問や演習問題を数多く解くかがポイントになるので、授業はだいたいにしないと時間が足りない。

とはいえ、教室が好きな人は通うのもありですね。

 

本番さながらの模擬試験を複数回やってくれる。

試験時間が、午前80分、1時間休憩はさんで、午後が200分、午前午後それぞれの試験開始前に30分の待機時間あり。

とにかく試験時間が長い。

なれてないと途中で集中力がきれていました。

 

最後に、僕が通って大満足した学校を紹介します。

www.tac-school.co.jp

無料講座説明会が定期的にやってるので興味あれば参加してみるのもありですね。

 

あ、この高橋先生の説明会が動画であるので、これわかりやすくていいですね。

www.youtube.com

 

ちなみに自分がネットで勉強した先生もこの高橋先生でした。

とてもわかりやすかったです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

最後、学校の紹介になっちゃいましたが、士業になるメリットはおわかりいただけたでしょうか?

士業になると、社会ステータスを獲得するばかりか、独立開業も簡単です。

これからの社会を生きていく大きな武器になることは間違いありません。

ご参考になれば幸いです。

 

次回からは、またネット関連の情報をお送りします!